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ラストストーリー プレゼンを見て。

色々忙しくて見逃してしまった「ラストストーリー プレゼン」ですが、ようやく収録映像を見ることができました!

冒頭でスクリーンに「ディレクター 坂口博信」「サウンド 植松伸夫」と出てきたときには鳥肌が立ちました…というのは大げさでしょうか。でも真のファイナルファンタジーシリーズを作った英雄ですからね。
プレゼンを勤めるのは坂口博信氏本人が担当します。久々に見ました!
登場してすぐ操作の解説に入る坂口氏。ゲーム中の実演紹介も坂口氏本人。スクリーンに映し出される映像に対して淡々と説明していました。
見た感想としては、さすがといいますか、ユーザーの立場に立って作り込んでいるという所が随所に見られました。

以下に主な発表内容に感想を織り交ぜてだ~っと書き連ねてみました。(「続きを読む」をクリックして下さい)




まず始めに基本的な操作について、ゲームを進めながらチュートリアルが挿入され様々なアクションを教えてくれます。動画になっていてわかりやすくなっています。
説明書に書いてあっても咄嗟の場面で見るのはなかなか難しいのでこういった配慮は親切でいいです。

戦闘は基本的にシームレス。攻撃は基本的にオートですがマニュアルに変更する事も可能だそうです。
実質Wiiのヌンチャクだけで操作ができる簡単仕様!これは後々ストーリーが進むにつれて色々な攻撃方法(魔法など)が増えたときにコマンド等の入力が必要になるそうで、その為に基本的な操作は左手だけの簡単な操作にしたとの事です。これとても大事です!
また戦闘に入る前、特定のシーンで周囲にある物を壊して敵を巻き込むといったアクションを行う事で敵との交戦を回避できたりするところがあります。
周りの状況をWiiリモコンで見回す事で「何かできそうな所」にマーカーが表示されます。
ちなみにあえてこういった事をせずにそのまま突入して交戦する事も可能で、あくまでプレーヤーに行動の決定権があります。

戦闘がシームレスなおかげで例えば戦闘前にあらかじめ厄介な敵を物陰からプスッとやることもできます。
この「物陰から」という部分もこだわった所の一つだそうで、至る所に隠れる場所が存在しています。真っ正面から突っ込むばかりが戦闘ではないということですね。
こうした戦略もすごくスリルがあって面白い要素です!
また「ギャザリング」という敵からの注目を一手に集めるアクションがあり、例えば仲間が魔法の詠唱の途中で敵から攻撃を受け中断させられたりする時はこれを使うことで敵の注意を引き付けることができます。
先のシナリオで、「ギャザリング」を使った場合と使わなかった場合の違いを説明していました。その差は歴然。
これをどう使うかで戦闘の状況が大きく左右されます。

ボス戦では相手の攻撃をかわす「ダイブ」というアクションの説明。戦闘にアクション性が加わってスリル満点!
自分のウデが直接戦闘の行方を左右するところがいいですね。
あと弱点を「見回し」で探すことができます。

こうした事もWiiリモコンを使ってのシンプルで直感的な操作性のおかげで難しいといった感じは受けませんでした。
操作を簡単にするというのはとても大事なことです。
また、戦闘中もメニューを出して装備を変えることができます。

イベントシーンは早送りができます。
イベントシーン直前でゲームオーバーになって、やり直すとまた長いイベントシーンを見る…これって地味にストレスなんですけどこの機能はとても嬉しいですね。
これらも細かく設定できたりします。またカメラコントロールでイベント中にカメラを多少動かしたりズームしたりできるのだとか。

それと、RPGには欠かせない「街」ですが、「ルリの街」という大勢の人が行き交い賑わう城下街を紹介していました。
この街も今回こだわったものの一つだそうで、まずその規模に驚かされます。MAPを表示すると街がどれだけ大きいかがうかがえます。
細かいところにもこだわりがあり、看板に頭をぶつけたり、人にぶつかって文句を言われたり…
街の人の動きも細かいところまで作り込んでいて生き生きとした感じが伝わってきます。
もうこれだけで十分すばらしい出来だと感激してしまいます!
ちなみに「バナナの皮」で街の人を滑らせるという事ができてすごく面白い! (自分自身も滑って転びます(笑))

それからキャラのグラフィックについてですが、実に細かいカスタマイズができます。
防具を変更するとキャラのグラフィックにも反映されるので着せ替えが楽しめます。それだけならまだしも装備の色をパレットで細かく設定できたり、パーツごとに付けたり外したりできる(しかも性能に変化はない!)という自由度の多さ!本当に細かい所までこだわっています!!
ちなみに防具の透明化という使途不明なものまであり、パンツ一丁の間抜けな姿で街を歩いたり戦闘をしたりできます(笑)

最後に制作に携わった4人の方のトークと、その4人で「オンライン対戦」を行います。
4人ともステージの上に居ることを忘れて夢中になって子供のように夢中になっていました!
ゲームってやっぱり楽しんでこそのものですよね!
彼らはちゃんとそれを知っているからこそこういった大作が作れるんだなと思いました。


今回このプレゼン・そしてトークの内容を見て、自分が一番ファイナルファンタジーシリーズに求めていたものがこれに集約されていました。
おそらく日本のRPGファンはこういうものを求めていたんだろうと。こうやって練りに練って時には最初からやり直し、とことん納得がいくまでこだわってできるものだとつくづく思いました。
本当の「大作」というのは、作る人達が優秀であることはもちろん、その人たちをしっかりと統率して力強く引っ張っていく力を持ったリーダーが必要です。そして組織自体が1つの生き物のようにしっかりと意思疎通を行い、末端まで目が届くような環境が整ってはじめて成せる事だと思います。
どんなにお金をかけて開発環境を整えてもそこでできたものをうまくとりまとめて形にできなければ単純に「グラフィックだけ綺麗な駄作」にしかなりません。
昨今のゲームはその統率が取れていないのか、バラバラに上がってきた部品を無理矢理つなぎ合わせてそれを豪華なグラフィックでごまかしているようなものばかりのような気がします。それこそ人気タイトルの名前をつければ中味がテキトーでも売れると考えているどこぞのメーカーなどは特に。
ブランドとは名前に見合った内容があって初めて成立するものです。名前だけの駄作にブランド力があるはずはありません。
今回のこの「ラストストーリー」は新しくゲーム史に加わる大きなブランドになるかもしれません。
気が早い話ですが、そのうち続編を出して日本を代表するブランドに育てていって欲しいです。

というわけでちょっと長かったですが(^_^;)とにかくとても期待しています!
そして業界にもう一度ゲームとは何かを思い起こさせるきっかけになって欲しいと思いました。
そんなわけで自分は早速予約しました!

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Nintendo Wii

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期待を裏切らないでほしいですね!

それと、2月23日に「オリジナルサウンドトラック」も発売されます!
植松伸夫氏による本気で(坂口氏によれば一度ダメ出しをして改めて作り直したというこだわりの)新しい「ノビヨワールド」を聞くことができます!

THE LAST STORY Original SoundtrackTHE LAST STORY Original Soundtrack
(2011/02/23)
植松伸夫(音楽)

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テーマ : Wii(ウィー)総合
ジャンル : ゲーム

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たのしみすぎる
自分は植松さん目当てでもなく声優さん目当てですが(笑)
でもいろんなニーズに答えてる作品だと思います
面白くないわけがない!

コメントありがとうございます。
調べてみると声優さん、有名な作品に出演している方が勢揃いですね!
一度は必ずどこかで聞いたことのある声です。それに配役もピッタリです!
自分は「ガンダム00」を観ていましたが、その時の主役の声を担当した方がこのラストストーリーの主人公エルザの声も担当されているとの事で、楽しみにしています!
それにしても本当に徹底してこだわって作っているんですね。
自分も27日が待ち遠しいです!
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