ディスクシステムを超強引に修理 - 部品が無いなら作る!!
以前の記事「栄光の名機よ再び!(その2)」で初代ファミコンとともに引っ張り出してきた「ディスクシステム」ですが、随分手入れをしていないせいで、ちゃんと動作しませんでした。中でディスクを回すためにモーターから動力を伝える為の「ベルト」が切れてしまっているようです。
今すぐ遊びたいという気持ちから、なんとか自分でディスクシステムを修理したいと思い、緊急手術開始です!!
そうは言ってもそんな難しい事ではないのですが。
実は昔友達のディスクシステムの修理をしたことがありました。なので今回で2回目という事になります。
ちなみにここでは詳しい説明はしませんのであしからずm(__)m
また、ベルトの付け替えには、いくつか部品を外したり、デリケートな部品があったりするので、技術に自信がない方はむやみに分解しないようにしてください。
今すぐ遊びたいという気持ちから、なんとか自分でディスクシステムを修理したいと思い、緊急手術開始です!!
そうは言ってもそんな難しい事ではないのですが。
実は昔友達のディスクシステムの修理をしたことがありました。なので今回で2回目という事になります。
ちなみにここでは詳しい説明はしませんのであしからずm(__)m
また、ベルトの付け替えには、いくつか部品を外したり、デリケートな部品があったりするので、技術に自信がない方はむやみに分解しないようにしてください。
とか良いながらざっくり説明してしまいますが(^_^;)
まずは切れたベルトを自作しました。
ビニールテープを幅2mm位、長さは大体240mm位のものをカッターなりハサミなりで2本作ります。
大体とか~位というのは、昔の機械は機構がシンプルで、よほど大きな誤差がない限り問題なく動くようになっています。増して今回は柔軟性のある部品なので、少しアバウトでも問題なく動作します。
それを下のようにように粘着面同士で貼り付け、テープの先をお互いのテープの真ん中でカバーするように2重構造にします。
すると下のようにリング状の即席ベルトが完成します(^_^;)
本当はテープの長さを2mmくらい余分に長くして、テープの先を少し重ねてやるとより頑丈にできるのですが、その分厚みができてそこからベルトが外れてしまったりする事が以前にあったので、今回は重ねずにピッタリ先端同士をくっつけました。(切れたらまた同じように治せばいいので…)
装着完了(下の写真)!!
この後、ちゃんと動くか確認しましたが、ちゃんと動きました!!
ようやく遊ぶことができます♪
どうしても自分で修理したいという方は、詳細な分解の仕方等色々なサイトで紹介されていますのでそちらを参考にしてみてください。
まずは切れたベルトを自作しました。
ビニールテープを幅2mm位、長さは大体240mm位のものをカッターなりハサミなりで2本作ります。
大体とか~位というのは、昔の機械は機構がシンプルで、よほど大きな誤差がない限り問題なく動くようになっています。増して今回は柔軟性のある部品なので、少しアバウトでも問題なく動作します。
それを下のようにように粘着面同士で貼り付け、テープの先をお互いのテープの真ん中でカバーするように2重構造にします。
すると下のようにリング状の即席ベルトが完成します(^_^;)
本当はテープの長さを2mmくらい余分に長くして、テープの先を少し重ねてやるとより頑丈にできるのですが、その分厚みができてそこからベルトが外れてしまったりする事が以前にあったので、今回は重ねずにピッタリ先端同士をくっつけました。(切れたらまた同じように治せばいいので…)
装着完了(下の写真)!!
この後、ちゃんと動くか確認しましたが、ちゃんと動きました!!
ようやく遊ぶことができます♪
どうしても自分で修理したいという方は、詳細な分解の仕方等色々なサイトで紹介されていますのでそちらを参考にしてみてください。