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MO - 最近見なくなりましたが…

自分はかつてグラフィックデザイン(DTP)をやっていましたが、職業柄データの移動やバックアップ等は「3.5インチのMO(マグネット・オプティカルディスク)」というメディアに保存していました。
MOってあまりメジャーなメディアではないので特にDTPの業界の人でもない限り知らない人がほとんどかと思います。
見た目はフロッピーディスクのような感じでフロッピーよりも厚みがあります。
中にはCDのように虹色に光るディスクが入っていて、容量は最大で2.3GBまでありました。
でも最近は記録メディアも色々進歩してDVD-Rや、USBメモリ・SDカード、果てはクラウドストレージ等大容量で安価なものが普及した事でずいぶんと廃(すた)れてしまいました。
ほとんどのメーカーはすでにドライブ・メディア共に生産を終了しているそうです。

MOちゃん

自分がDTP業界に入った当時、記録メディア(リムーバブル)といえばMOとフロッピーディスクぐらいで、パソコンで作ったもの、特に画像を別の所へ持ち運ぶにはフロッピーでは容量が足りませんし、CD-Rは登場して間もなかったため1枚当たり1200円以上もしてとても高価でした。たかだか10MB程度の画像1つを焼きっぱなしで使い捨てるにはあまりにももったいない…
そこで重宝したのがMOでした。
当時は記録容量が128MBのものと230MBのもの2種類でしたが、自分が作った制作物を保存するには十分過ぎるほどの容量でした。しかも使い終わったらデータを削除して何度も使える上、CD・DVD-RWのようにもう一度使う時に初期化する必要もありません。
自由にデータを追加・削除ができて、かつフロッピーのように磁気に弱い事もない! 考え得る最強の記録メディアだったと思います。
そんなある時自分専用のMOを買いました。
「ディスク」というもの自体が最先端の技術と見られていた時代。自分だけのMOディスクを持ったというだけで車を買ったくらい嬉しかった事を覚えています(^_^;)
そしてこれが自分専用の記録メディア第一号となりました。なんだかとても懐かしいですが。

あれからどれくらい経ったでしょう…何とも思い出話みたいになってしまいましたが、ここまでパソコンやIT技術が進歩するなんて想像もしませんでした。
記録メディアもポケットどころか指の爪くらい小さくてしかも高速で大容量。これではMOも太刀打ちできませんね。
でもそんなMOにも現代の記録メディアに負けないものがあるのです。
それは「耐久性」。
書き換え回数は実に1000万回! さらにデータ保持寿命は(推定)50年から100年といわれています!
これは現行のどの記憶メディアよりも優れているのだそうです。
読み込む機械(ドライブ)の方が先に寿命を迎えてしまう事になってしまう皮肉な結果になる可能性もあるとかないとか。

というわけで、なかなか優れたメディアだったMO。もう一度見直してくれないかなー…。
最近のSSDといい、寿命よりも速度や容量を重点に置いた記憶装置の方が今の主流なんですよね。
何だかちょっと残念です。

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今のうちに買っておこうかな……?悩みます。

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テーマ : 周辺機器
ジャンル : コンピュータ

tag : MO フロッピー メディア DTP グラフィックデザイン

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