グランツーリスモ5 - Bスペックに思わぬ落とし穴!!
グランツーリスモ5は、自身が車を操作してレースを行う「Aスペックモード」と、自身は車を操作せず代わりに自分の作ったAIドライバー(マイドライバー)に監督として指示を出してレースを行う「Bスペックモード」というのがあります。
レースゲームである以上自分の力で戦って勝った方が面白いと思う方もいらっしゃると思いますが、この「指示を出して勝利に導く」といったBスペックにはまた違った楽しみがあります。
自分は(下手なので)レベルの低いレースで少ない賞金をちまちま稼いではなけなしのお金でチューニングをしてはままたレースに出て…という事の繰り返しで少々息切れ感がありました。でもそのお陰で中古で買った(前の記事で紹介したEKシビック)車はバリバリ限界チューニング状態になり、ビギナーレースでは周回差がつく位のマシンになっていました。
そこで、「この車を使ってBスペックのマイドライバーで戦って貰えば眠っていても勝手に走ってブッチギリで優勝してくれるのでは?」というぐうたらな発想を思いついたわけです(^_^;)
というわけで早速実行に移しました!
まずはマイドライバーを作成する必要がありました。
ドライバーはランダムで能力が選択され、ドライバーの初期の能力を気が済むまで吟味することができます。とはいえ、ドライバーはレースを経験させて能力を磨いて(レベルを上げて)いくので、どんなに吟味したところでそれ程能力に大きな差はありません。
気に入ったキャラを作成できたらいよいよレースデビューです!!
マシンは限界チューンのマシンなので苦労はしないだろうとタカをくくって見ていました。しかし!!
レースが始まるやいなや前の車に追突するわコーナーでコースからはみ出るわ…いくら最初とはいえ目も当てられない有様。「ちょっと俺に代われ!!」と言いたくなる内容(+_+)
当然レースは惨敗!
期待の新人ドライバーのまさかの大コケスタートになりました・・・。
それにしてもいくらなんでも酷すぎでした。まさかこれ程とは。ちょっと反省会です。
そこで色々調べてみると、思わぬ落とし穴がある事に気がつきました。
基本的にAスペックもBスペックもレースの内容は同じなのですが、よく見るとBスペックの方だけ「タイヤの制限」がスポーツ・ハードになっていたのです!!これ、Aスペックでは「制限なし」だったので全く気がつきませんでした。
自分はタイヤを「レーシング・ミディアム」しか持っていなかったので、Bスペックのレースのような制限のレースに出ると、強制的にデフォルトのタイヤの「コンフォート・ソフト」にされていたのです!
どうりで挙動がおかしいわけです。マシンのパワーにタイヤがまるっきりついていっていなかったのです。
ゴメンよ期待のルーキー!!
そんなわけで慌てて「スポーツ・ハード」のタイヤを購入し装着しました。
その途端、水を得た魚のように爆速でサーキットをかけめぐり、優勝に次ぐ優勝の快進撃開始です!
まさかタイヤを変えただけでここまで違うとは…GT5はこういった所までリアルなんですね(^_^;)
とはいえ、マシンだけ良いというわけにはなかなかいかないようで、レースの模様を逐次見ながら、必要に応じて指示を出す必要があります。そうしないとドライバーがヒートアップして、いかにいいマシンに乗っていようとミスをするようになってきます。なので途中でペースダウンを指示したり、追い抜くチャンスに「オーバーテイク」の指示を出したりとなかなか気が抜けません。
おせんべいでも食べながら見ていようと思ったのですが…そうはいかないようです(^_^;)
そんなわけで、もしBスペックでなかなか勝てないと思ったら、「タイヤの制限」に注意してみてください。
レースゲームである以上自分の力で戦って勝った方が面白いと思う方もいらっしゃると思いますが、この「指示を出して勝利に導く」といったBスペックにはまた違った楽しみがあります。
自分は(下手なので)レベルの低いレースで少ない賞金をちまちま稼いではなけなしのお金でチューニングをしてはままたレースに出て…という事の繰り返しで少々息切れ感がありました。でもそのお陰で中古で買った(前の記事で紹介したEKシビック)車はバリバリ限界チューニング状態になり、ビギナーレースでは周回差がつく位のマシンになっていました。
そこで、「この車を使ってBスペックのマイドライバーで戦って貰えば眠っていても勝手に走ってブッチギリで優勝してくれるのでは?」というぐうたらな発想を思いついたわけです(^_^;)
というわけで早速実行に移しました!
まずはマイドライバーを作成する必要がありました。
ドライバーはランダムで能力が選択され、ドライバーの初期の能力を気が済むまで吟味することができます。とはいえ、ドライバーはレースを経験させて能力を磨いて(レベルを上げて)いくので、どんなに吟味したところでそれ程能力に大きな差はありません。
気に入ったキャラを作成できたらいよいよレースデビューです!!
マシンは限界チューンのマシンなので苦労はしないだろうとタカをくくって見ていました。しかし!!
レースが始まるやいなや前の車に追突するわコーナーでコースからはみ出るわ…いくら最初とはいえ目も当てられない有様。「ちょっと俺に代われ!!」と言いたくなる内容(+_+)
当然レースは惨敗!
期待の新人ドライバーのまさかの大コケスタートになりました・・・。
それにしてもいくらなんでも酷すぎでした。まさかこれ程とは。ちょっと反省会です。
そこで色々調べてみると、思わぬ落とし穴がある事に気がつきました。
基本的にAスペックもBスペックもレースの内容は同じなのですが、よく見るとBスペックの方だけ「タイヤの制限」がスポーツ・ハードになっていたのです!!これ、Aスペックでは「制限なし」だったので全く気がつきませんでした。
自分はタイヤを「レーシング・ミディアム」しか持っていなかったので、Bスペックのレースのような制限のレースに出ると、強制的にデフォルトのタイヤの「コンフォート・ソフト」にされていたのです!
どうりで挙動がおかしいわけです。マシンのパワーにタイヤがまるっきりついていっていなかったのです。
ゴメンよ期待のルーキー!!
そんなわけで慌てて「スポーツ・ハード」のタイヤを購入し装着しました。
その途端、水を得た魚のように爆速でサーキットをかけめぐり、優勝に次ぐ優勝の快進撃開始です!
まさかタイヤを変えただけでここまで違うとは…GT5はこういった所までリアルなんですね(^_^;)
とはいえ、マシンだけ良いというわけにはなかなかいかないようで、レースの模様を逐次見ながら、必要に応じて指示を出す必要があります。そうしないとドライバーがヒートアップして、いかにいいマシンに乗っていようとミスをするようになってきます。なので途中でペースダウンを指示したり、追い抜くチャンスに「オーバーテイク」の指示を出したりとなかなか気が抜けません。
おせんべいでも食べながら見ていようと思ったのですが…そうはいかないようです(^_^;)
そんなわけで、もしBスペックでなかなか勝てないと思ったら、「タイヤの制限」に注意してみてください。
テーマ : ■PLAYSTATION®3
ジャンル : ゲーム