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ちょっと愚痴… iMovie10 が使えない

いやはや、ちょっと久々に動画を編集しようとiMovieを起動したら見知らぬインターフェイスになっていました。
「???なんじゃこりゃ??」。
そういえばソフトウェアアップデートで何か色々アップデートしたなー…てな事をぼんやり思い出しました。

てなわけでアップグレードされたiMovie、何か色々変わってしまってわかりにくい(+_+)
慣れればいいんでしょうけど、あれがどこいったこれがどこいったので混乱!

して、何とか動画を取り込んでいざ編集…と思ったら、画像が横長。
アスペクト比が16:9になってるんですね。
まあこんなのは前バージョンの9でもよくやってる事。
4:3に戻せば済む話…とメニューやボタンを探し回って見ても見当たらない!
んでネットで色々調べた結果、何とiMovie10ではアスペクト比の変更ができないとの事!

「そんな事聞いてないよ!!」
何の知らせもなしに重要な機能を外すとはちょっとヒドイんでないのAppleさん?

しかしアスペクト比が変えられないのは痛い。
何とかできないものかと思っていたら、何と旧バージョンの iMovei 9.0.9 がアプリケーションフォルダに残されていました!!
いやはや…もう取り返しがつかないのかとヒヤヒヤしました。

というわけでとりあえず現在は古い方(iMovei 9.0.9)を使っています。
アップデートってうっかりするとエライ目に合いますね…
今回は旧バージョンが残っていたからいいものの、上書きされたりしたら困りますね。
実際OSを最新のMarvericksにした後、QuickTimeでいくつかの形式の動画ファイルが再生できなくなっていた事がありました。

これについても、古いバージョン(7.6.6)を使用する事で何とか解決しました。
こちらは容赦なく上書きされていたのでダウンロードしてくる必要があります。

それにしてもAppleさん容赦ないですな(^_^;)
便利だった機能はできれば残しておいて欲しいです。


テーマ : Mac
ジャンル : コンピュータ

tag : MaciMovieQuickTime

Apple 新MacOSX 「Yosemite」を発表

Appleの開発者向けイベント“WWDC14”で新iOSと新MacOSXの発表が行われたようです。

リンク記事:Engadget日本版
       http://japanese.engadget.com/2014/06/02/wwdc-2014-os-x-10-10-yosemite/

ユーザーインターフェイスがフラットな半透明が多くなり、iOSにだんだんと近くなっていってる感じがします。
今回も価格は無料!
実に嬉しい限りです♪
一般向けリリースは今年の秋の予定だそうです。

ときにこの新MacOSXの名称は「Yosemite(ヨセミテ)」。
このYosemiteって名前、聞き覚えがあります。
国立公園の名前で有名ですけど、自分はこっちの方じゃなくて「Macがらみ」で。
かつてPowerMacG3 (Blue & White)のロジックボードのコードネームが「Yosemite」でした。

自分の持っているPowerMacG4 400 PCI もロジックボードは基本的に同じで、兄弟機みたいな感じです(コードネームは「Yikes!」)。
まさかここで再び“Yosemite”の名前を聞くとは思いませんでした。
この頃のMacはよく改造してパワーアップさせてましたっけ…。
ちょっと懐かしい思い出が蘇りました。

それにしても今度のMacOSのバージョンは10.10になるんですか(^_^;)
いつかは11になるんでしょうか?


テーマ : Mac
ジャンル : コンピュータ

tag : MacMacOSXWWDC14

MacOSX 10.4 で使える無線タッチセンサーマウス

ちょっと久々の周辺機器ネタ。
以前の記事で使っていたマウスがスクロールホイールの調子が悪くてチカラワザで直した事を書いたことがありましたが、それとは別に今度はマウスの裏側にあるマウスソール(摩擦を減らして滑りを良くするシール)がすり減って来てキーキーと嫌な音を出すようになったのでいよいよ買い換えようかなと思いました。

結構気に入っていたのですが、だいぶ前に販売が終了しているものだったので、同じ物はもう手に入りません。
マウスソールだけ買って張り替えようとも考えたのですが、この際ぶっ壊れたと思って別の物を新調する事にしました。

いちばんに思いついたのがApple純正のMagic Mouse(Apple Magic Mouse MB829J/A)。
かつて職場で使っていた時、出っぱったボタンもホイールもない真っ平らなタッチセンサー式で、尚かつ無線。何よりスムーズに横へスクロールできる機能に感動し、是非欲しいと思っていたのです。
ただ少々問題があって、まず重いという事。それと(電池交換の後などで)マウスを再度認識させる時に時間が掛かる事価格が高い事。そして対応しているOSが10.5.8以降というこの4つの問題でイマイチ買うのをためらっていました。

そこで色々と探してみたらありました!
それが下のマウス!







サンワサプライから出ている無線タッチセンサーマウス(以下 MA-TOUCH2MAC)です。
何というか前述の不満点が良い感じで解消されているマウスでした!

まず重さですが、Magic Mouseと比べて軽いです。
使用する電池が単四乾電池のおかげというのもありますが、全体的にプラスチックで出来ているためかなり軽く感じました。

次に認識する速度ですが、Magic MouseがBluetoothなのに対してMA-TOUCH2MACはUSBのレシーバーを使用したタイプ。
レシーバーをUSBポートに差した直後からすぐに使用可能です。

そして価格。
これはリンクでそれぞれ比べて頂いた方が分かるかと思いますが…かな〜りリーズナブルです!!

リンク:
Magic Mouse
 → Apple Magic Mouse MB829J/A
MA-TOUCH2MAC
 → SANWA SUPPLY ワイヤレスタッチセンサーマウス Mac専用・ホワイト MA-TOUCH2MAC

最後に対応OS。
Magic Mouseが10.5.8以降の対応に対し、MA-TOUCH2MACの方は10.2(詳細はメーカーHPの仕様をご覧下さい)から対応!
自分の使用しているPowerMacG4 1.25GHz DualのOS10.4.11でも問題なく使えてます!

以上の事から購入を決定。
現在はなかなか気に入っております♪

…しかし、全てが満足というわけではなく、こちらはこちらなりに少々気になる部分があります。
まず右クリックが独立したボタンである事。
写真の向かって左上にあるボタンが右クリックボタンになります。
少々小さいです。

次にレシーバーがUSBポートを使用する事で、USBポートを一つ占有します。
まあこれは大した問題ではないのですが、人によってUSBポートが全部埋まっていて空きがない! なんて場合は困るかも知れません。

それとスクロールは上下左右の十字方向限定で、360度スクロールではないみたいです。
斜めスクロールとかはできず、縦か横のいずれかの方向のみのです。

あとはクリックする時少々カタくてちょっと力がいります。
こちらも大した問題ではないのですが、前に使っていたものと比べていくらか強めに押す必要があり少々慣れが必要そうです。


といった感じですが、これら不満点はあっても総合的には大変満足しています!
特に無線と横スクロールは一度体験すると本当に便利です。
自分のように古いMacを使用している方にはとても重宝するのではないでしょうか?


SANWA SUPPLY ワイヤレスタッチセンサーマウス Mac専用・ホワイト MA-TOUCH2MACSANWA SUPPLY ワイヤレスタッチセンサーマウス Mac専用・ホワイト MA-TOUCH2MAC


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テーマ : 周辺機器
ジャンル : コンピュータ

tag : マウス周辺機器

TenFourFox21.0からのランゲージパックのインストールについて

TenFourFox21.0ぐらいから言語パックをインストールしても自動的に再起動及び日本語環境へ変更されなくなりました。
当初この事への応急処置として“拡張機能”として読み込ませる事で対処していましたが、自動更新がうまくいかず、起動できなくなるという問題が起こりました(※ちなみに起動しなくなった場合は一度前のバージョンで開き、「ツール」メニューの「アドオン」から“拡張機能”タブ内にあるJapanese Launguage Packを削除した後新しいバージョンを起動すると起動します。)

というわけで今まで通り“言語パック”扱いに戻すことにしました。m(_ _)m

これにより上記にあるように自動的に再起動・日本語環境へのチェンジが行われないので手動で行うことになります。
ちょっと手間なので手順を説明します。
(※以下の方法は昔紹介した手動での日本語環境への変更と全く同じ方法です。)


①ランゲージパックのインストールサイトへ移動し、対応したランゲージパックをインストールします。
 下のような表示が出たら「Install Now」をクリック。
 吹き出しのようなウィンドウが出てインストールされた事を知らせてくれます。
インストールなう


②次にTenFourFoxのアドレスバーに「about:config」と入力してリターンキー。

aboutconfig


③「I'll be careful, I promise!」のボタンをクリック。

自己責任で



④search の欄に「usera」まで入力すると項目が絞られ…

絞り込み



⑤表示されたリストのうちの「general.useragent.locale」の行をダブルクリックします。

リストダブクリ



⑥出てきたウィンドウの入力欄(en-USと文字がある欄)に“ja-JP-mac”と入力して「OK」をクリックします。
ja-JP-mac入力



ja-JP-macクリック


⑦以上の設定が終わったらそのまま一旦TenFourFoxを終了し再びTenFourFoxを起動すると日本語環境になります(一度設定すれば次回からランゲージパックがアップデートされた時やインストールした時に自動で日本語環境に変わります)。

ちょっと手間ですけど起動できなくなるよりは良いと思うので以降はこちらの方法でお願い致しますm(_ _)m

また、これだけだとダイアログボックス等がまだ英語表示のままなので、以前の記事でご紹介した■ダイアログボックス等の日本語化の項目をご覧下さい。

※尚すべて自己責任にてお願い致します。


テーマ : ブラウザ
ジャンル : コンピュータ

tag : TenFourFox日本語化

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